絶対に避けること!
最近では、金融機関が債務整理の処理を請け負うなどと偽り、「こちらからあなたが借入している金融機関に連絡をいれ、和解を組んでおいたので、毎月こちらの通帳にお金を振り込んでください」などと言い、お金を騙し取る詐欺会社もあるそうです。 また、司法書士会・弁護士会やに登録している先生の名前を勝手に使い、金融機関に過払い請求をしてその請求額の手数料を取り、和解を組むと偽りお金を騙し取るなどの被害のご相談も増えております。皆さん十分注意しましょう!
貸します詐欺・保証金詐欺
貸します詐欺・保証金詐欺とは、「複数の金融業者からの借金をひとつにまとめて、返済金額を少なくしませんか」などと偽り、何らかの理由を付けてお金を騙し取る詐欺会社です。お金を借りるために先にお金を支払うことなど、まず無いとお考えになったほうが良いと思います。物事には必ずメリット・デメリットがあるのが世の中だと私は思います。自分自身に都合の良い話ほど、慎重に考え行動をとるのをお勧めします。
早めの借金整理
借金は病気と同じで、早めに治すに越したことはありません。何とかなると思って頑張っても、急激な収入の伸びはほとんど考えられず、さらなる借金・返済を繰り返すだけという悪循環になってしまうからです。こうなると借金の事が頭から離れず、私生活や仕事に悪影響が出て来てしまいます。ですから、早めの借金整理を視野に入れて、ご相談頂ければと思います。
借金整理後の生活設計も視野に入れる
借金整理の目的の1つは、収入相応の返済額まで減らす(任意整理・民事再生・特定調停)、あるいは借金をなくす(自己破産による免責)ことですが、これだけでは不足です。借金整理後の生活を立て直すこと。これこそが最も大切な目的です。
できれば借金の整理と同時に、生活の立て直し計画も練って下さい。というのは、債務整理後に再び多重債務者となるケースがあるからです。破産者を狙って貸し付けるヤミ金融などの動きが特に目立っていますので、十分注意したいところです。
貸金業規正法の改正
出資法の大幅な見直しが実施され、利息の上限が20%になります。50万円以上の借り入れをする場合、収入証明の提出が義務付けられます。
また、消費者金融・クレジット等キャッシングの総額が、年収の3分の1に抑えられる「総量規制」が施行されます。現在年収が600万の方でも上限は200万までとなり、既に一部の債権者の貸し渋りが始まっております。そのため、現在利用中のカードを突然返済のみにする業者もあるようです。